ヤマト   「あー、あー。テス、テス。ワン、ツー。本日は晴天なり。本日は晴天なり。…あー、ドキドキしてきた…。何
      で俺が司会なんだよ…。向いてるヤツ他にいっぱい居るだろ…」

ナカイ   「あの…、ヤマトさん…?」

ヤマト   「うん?どうかした?」

ナカイ   「もう始まってます…」

ヤマト   「おふあっ!?」



              2014新春記念特別企画
     いろいろとおめでとう!

 

ヤマト   「何このタイトルっ!?…コホン!えー、ミナサン、あけましてオメデトウございます…!」

ナカイ   「あけましておめでとうございます!」

ヤマト   「ずいぶん遅くなってますが、アレですアレ、鎮痛の…、いや、し、新春の…!」

ナカイ   「…ヤマトさん…」

ヤマト   「新春のお綻びを…ちがっ!お慶びをっ!申し上げます!」

ナカイ   「ヤマトさん、あの…」

ヤマト   「私語駄目!放送中だから!一発勝負なんだから!俺プレッシャーに弱いんだから!」

ナカイ   「だからその事ですけど…、クロスさんが、編集もリテイクもできるから、気楽にやれって言ってましたよ?」

ヤマト   「…へ?」

ナカイ   「だから噛んでもミスしても大丈夫だそうです」

ヤマト   「な、なんだ…、そうだったのか…!それなら肩の力を抜いてやれる…」

ナカイ   「そうそう、クロスさんと言えば放送機材の事…」

ヤマト   「あ。…オホン!今回の放送に当たり、サンタから設備一式お借りしています」

ナカイ   「…ところでこれ、さっきから気持ちノイズが混じっているような…」

ヤマト   「そう?」

ナカイ   「どこかからかジャック受けてたりして」

ヤマト   「まっさか〜!ははは!」

ナカイ   「あははははは!でもジャックぐらい何でもないってクロスさんが言ってました。特別製だからって」

ヤマト   「どんな特別製?あー、ちょっと気楽になった…。ええと、何だっけ?現況だっけ」

ナカイ   「そうです」

ヤマト   「うん。まぁ、激動の年だったらしいなぁ、管理人にとっては…」

ナカイ   「そうなんですか?」

ヤマト   「何かもういろいろあって忙しかったらしい。まぁ仕事があるって幸せな事なんだけどな」

ナカイ   「ヤマトさんが言うと重みがありますね…」

ヤマト   「たはは…!ずっとフリーターだったもんな俺…!」

ナカイ   「今年はどうなんでしょう?」

ヤマト   「年始はボーっとする暇もあまりなかったらしいが、今は時間的に結構余裕ができてきたっぽい。造りかけのガ
      レージキット進めたり、次期連載予定の草案作ったり、モンハンしたり、いろいろやってる」

ナカイ   「狩ってるんですか…」

ヤマト   「むしろプレイヤーの時間が狩られるゲームなんだけどな…。しかもソロ派だからさらに時間が…」

ナカイ   「ところで、ガレージキットは判るんですが、次期連載予定って?」

ヤマト   「ん。そこから行こうか」



1・今後の執筆予定について

 

ヤマト   「次の短めの連載が一本決まってるんだよな」

ナカイ   「連載中の「しらなみ」が終わり次第、ですね?」

ヤマト   「そういう事。カテゴリーは…、Vigilanteシリーズだなこりゃ」

ナカイ   「サンプルとかは…」

ヤマト   「ん。預かってるからリンク載せとく。えー、以下のリンクは特設ページになります。連載開始時にはそのまま
      一話目のページになるのでご注意下さい。なお、リンク先のページにはこの会場に戻るリンクがあります。予告
      ページの間だけの一時的なモンだけど…。それでは早速…、こちらになります!」

 

VigilanteAA「ファルシャーネーベル」



2・2014新春記念作品

 

ヤマト   「…で、だ…。次これ?」

ナカイ   「え?…ああ…」

ヤマト   「今回のメインはこれかぁ…」

ナカイ   「ちょっと照れますね…」

ヤマト   「コレで俺達が司会とか、どういう公開処刑だよ…。超気が重かったって…」

ナカイ   (それで最初やたらとキョドってたんですか…)

ヤマト   「な、内容についてはアレ!あの!アレでアアだから…!あ、あんまり触れない方がいいよな!?」

ナカイ   「そ、そうですね!ネタバレとかあんまりアレでアアな感じですからね!」

ヤマト   「サックリ進めよう、サックリ!」

ナカイ   「ええ、さらっと!」

ヤマト   「今回の新春記念作品はこちら!以下のリンクから該当の作品に飛べます。が、リンク先の作品内にはここに戻
      るリンクがありません。閲覧後に会場に戻る場合はブラウザの「戻る」なんかで対処をお願いします」

ナカイ   「「その他の作品」内の一覧にもタイトルが出ていますので、後からお読みになる場合はそちらから入る事もで
      きます。あと、同性愛表現含有の18禁モノになりますのでご注意を!」



あるカップルへの免罪符

 

ユキ・5



3・締め

 

ヤマト   「うはー!終わった!終わった終わった!いやー、どうなる事かと思ったが、何とかなるもんだ!」

ナカイ   「まだですよヤマトさん。代表してご挨拶が…」

ヤマト   「あ、ああそうだった!」

ナカイ   (どれだけ早く切り上げたいんでしょう…)

ヤマト   「え〜、昨年中は、相も変わらず趣味全力な書き物に飽きる事なくお付き合い頂き、誠にありがとうございまし
      た。本年もだらりんマイペースに好きなものを好きなように書き殴って参りますが、食傷にならない程度にお付
      き合い頂ければ幸いです」

ナカイ   「サイトに足を運んでくださいます皆様方にも、健やかで実りの多い一年でありますよう、ご祈念致しまして。
      このたびの締めとさせて頂きます。お付き合いくださいまして、誠にありがとうございました!」


















ヤマト   「…今度こそ終わり?」

ナカイ   「みたいですね」

ヤマト   「うっはー!解放感!あとでじいさんに文句言おう!あれだけ嫌だって言ったのに、結局押し付けて…!」

ナカイ   (結局、断り切れないのがヤマトさんですよね…)「あ、そうだ。無事に終わったら、労いに温泉のペアチケッ
      トくれるって言っていましたよ?クロスさんが」

ヤマト   「狡い!怒れないじゃないかサンタめ!」

ナカイ   「温泉おんせ〜ん♪」